• Custom DataBase Tables
• CDBT Version 1.x
• メソッド・リファレンス

メソッド・リファレンス ─ Method Reference

本項では、CDBTプラグインのコアライブラリであるCustomDataBaseTablesクラスのメソッド関数を解説します。
CustomDataBaseTablesクラスは$cdbtとしてグローバル宣言されているため、WordPressテーマのテンプレートからグローバル変数として参照することが可能です。

利用例：

global $cdbt;
$cdbt->check_table_exists($table_name);

メソッド一覧

• check_table_exists() ─ テーブルが存在するか確認する。
• truncate_table() ─ テーブルを初期化する。
• drop_table() ─ テーブルを削除する。
• create_table() ─ テーブルを作成する。
• get_table_schema() ─ テーブルスキーマ情報を取得する。
• get_table_comment() ─ テーブルコメントを取得する。
• get_create_table_sql() ─ テーブル作成SQLを取得する。
• get_data() ─ テーブルから条件に一致するデータを取得する（完全一致）。
• find_data() ─ テーブルから条件に該当するデータを取得する（部分一致）。
• insert_data() ─ テーブルにデータを挿入する。
• update_data() ─ テーブルのデータを更新する。
• delete_data() ─ テーブルのデータを削除する。
• validate_data() ─ 任意のデータがカラムスキーマに準拠しているか検証する。
• validate_create_sql() ─ テーブル作成SQLを検証し、最適化する。
• validate_alter_sql() ─ テーブル構造変更SQLを検証し、最適化する。
• compare_reservation_tables() ─ WordPressの予約テーブルとテーブル名を比較する。
• import_table() ─ テーブルにデータをインポートする。
• export_table() ─ テーブルからデータをエクスポートする。
• get_table_list() ─ データベース内のテーブル一覧を取得する。