メソッド・リファレンス ─ Method Reference

本項では、CDBT V2プラグインの各ファイナル・クラスにてインスタンス化されたクラスのメソッド関数を解説します。
インスタンス化されたクラスは$cdbtとしてグローバル・オブジェクトとして定義されるため、WordPressテーマ等のテンプレートからグローバル変数として参照することが可能になっています。

利用例：

global $cdbt;
$cdbt->check_table_exists( $table_name );

メソッド一覧

check_table_existsテーブルが存在するか確認します compare_reservation_tables指定の文字列がWordPressのコアテーブル名に存在しているか調べます create_table新しいテーブルをデータベースに作成します delete_data指定したデータを削除します drop_table指定のテーブルを削除します dump_table指定テーブルのダンプ用SQL文を生成します duplicate_table複製テーブルを作成します find_data指定されたキーワードを含むデータを検索します get_create_table_sql指定テーブルのテーブル作成用SQLクエリを取得します get_data指定のテーブルから任意のデータを取得します get_shortcode_list指定したショートコードの一覧を取得します get_shortcode_option指定したカスタムショートコードの設定値一覧を取得します get_table_commentテーブルのコメントを取得します get_table_listデータベース内のテーブル一覧を取得します get_table_schema指定テーブルのカラム構造情報を取得します get_table_status指定テーブルのテーブル・ステータスを取得します insert_data指定のテーブルにデータ（行）を挿入します run_query任意のSQLクエリを実行します truncate_tableテーブルに含まれる全データを削除します update_data指定テーブルのデータを更新します