実際に利用できるようになるのは来年の夏ぐらいからとのことで、その時点で個人ユーザーまで対応するのかはまだ不明。
Googleの検索エンジンの方針も将来的にHTTPSサイトだけを評価するみたいなことを言っていたので、これはIT業界的には妥当な流れだろう。
民間の証明機関との住み分けとか、いろいろと障壁とか出て来るかもしれないが、まぁ、どう考えても世の中総じて無料の証明機関利用する流れになるだろうなぁ…。誰でも無料でHTTPS通信で暗号化されたセキュアなサイトを提供できるようになると、個人レベルのWEBサービスが爆発的に増えそうな予感だ。Web2.0の時みたいなバブルが再来するかもしれないな。
参考URL
やっと、ついに、誰もが無料でHTTPSを使えるようになる!…MozillaやEFFが共同プロジェクトを立ち上げ