- Custom DataBase Tables
- CDBT Version 2.x
- メソッド・リファレンス
- delete_data
delete_data
(CDBT 2.0.0)
delete_data指定したデータを削除します
Description
bool delete_data ( string $table_name, mixed $where_clause )指定したデータを削除します。データの削除に成功した場合にはTRUEを返します。最終的なデリート処理はWordPressの
$wpdb->delete()をラップしています。Parameters
- table_name
- 削除するデータが含まれるテーブル名。
- where_clause
- 削除するデータの絞り込み条件。カラム名をキーとしたハッシュ形式の文字列で指定します。複数の条件を指定した場合はAND演算子で結合されます。バージョン2.0.7以降は連想配列での指定も可能になりました。
下記の絞り込み条件の記述は同一となります。
// 連想配列で指定
$where_clause = array(
"column1" => "value1",
"column2" => "value2"
);
// ハッシュ文字列で指定
$where_clause = "column1:value1,column2:value2";
Return
データの削除に成功した場合にTRUEが返ります。データ削除に失敗した場合や削除対象のデータが見つからなかった場合にはFALSEが返ります。
History
| バージョン | 内容 |
|---|---|
| 2.0.0 | CDBT v1の同名メソッドをリファクタリング |
| 2.0.7 | where_clause引数に配列の指定を許可 |
Example
<?php
global $cdbt;
$table_name = "prefix_table";
if ( $result = $cdbt->delete_data( $table_name, [ 'remove_flag' => true ] ) ) {
print_r( $result );
}
}
Reference
Related Methods
- truncate_table()テーブルに含まれる全データを削除します
- drop_table()指定のテーブルを削除します
Related Codex