[cdbt-extract]

　 [cdbt-extract table=”{string}” bootstrap_style=”{boolean}” display_index_row=”{boolean}” narrow_keyword=”{string[,string,…]}” display_cols=”{string[,string,…]}” order_cols=”{string[,string,…]}” sort_order=”{string[,string,…]}” limit_items=”{int}” add_class=”{string[ string…]}” ]

指定したテーブルのデータを検索し、ソートし、その結果を指定した件数だけ抽出して一覧（HTMLコンテンツ）を出力します。

属性

属性名（attribute） 値（value） 必須（require） 説明（description）
table string ○ CDBTプラグインで管理しているテーブル名を指定します。
bootstrap_style boolean – Bootstrapでスタイリングしない場合はFALSEを指定します。省略時はTRUEが指定されます。
display_index_row boolean – 項目のインデックス行を表示しない場合はFALSEを指定します。省略時はTRUEが指定されます。
narrow_keyword string – 検索キーワードを指定します。カンマ区切りで複数指定可能です。なお、keyword1,keyword2,...とキーワードのみを指定した場合はfind_data()メソッドによる曖昧検索となり、column1:keyword1,column2:keyword2,...のようにカラムまで指定してキーワードを設定すると、get_data()メソッドによる絞り込み検索が行われます。
display_cols string – 一覧に表示するカラム名を指定します。col1,col2,col3,...のようにカンマ区切りで複数指定可能です。省略時は全カラムのデータが表示されます。
order_cols string – 一覧に表示するカラム名の並び順を指定します。col3,col2,col1,...のようにカンマ区切りで左から右への表示列順を指定することになります。省略時はテーブル構造の順番のまま表示されます。
sort_order string – 検索データのソート順を指定します。ID:asc,updated:descのように<カラム名>:<降順/昇順>のフォーマットで複数指定できます。省略時はcreated:descが指定され、登録日時が新しい順に表示されます。
limit_items int – 一覧に表示するデータの最大数を指定します。省略時は5となります。
add_class string – データ一覧が出力されるtableタグに追加するクラス名を指定します。複数指定したい場合は半角空白区切りで指定します。

変更履歴

バージョン 内容
1.1.7 新規追加

使用例

[cdbt-extract table="ms_statements" bootstrap_style="true" display_index_row="true" narrow_keyword="category:cdbt,status:publish" display_cols="content,created" order_cols="created,content" sort_order="created:desc" limit_items="10" add_class=""]