• Custom DataBase Tables
• CDBT Version 1.x
• 関数リファレンス

関数リファレンス ─ Function Reference

本項では、CDBTプラグインが有効化されているWordPressのサイトで利用可能になる関数群（API）を解説します。
これらのAPI関数はCDBTコアクラスに依存するメソッドとは違い、独立して利用することが可能です。ただし、対象のテーブルを指定する関数については、CDBTプラグインにて作成したテーブル以外を指定するとエラーとなる可能性が高いため、原則としてAPI関数はCDBTプラグインで作成したテーブルに対して利用されることをお奨めします。

API一覧

• cdbt_create_pagination() ─ ページネーションを自動生成して出力します。
• cdbt_current_user_level() ─ 現在アクセスしているユーザーの権限レベルを取得する。
• cdbt_check_current_table_role() ─ 現在アクセスしているユーザーの所属するロールを確認する。
• cdbt_check_current_table_valid() ─ 指定のテーブルが有効かどうかを調べます。
• cdbt_get_options_table() ─ 指定のテーブルのオプション設定内容をすべて取得します。
• cdbt_create_console_menu() ─ ヘッダー用のコンソールメニュー欄を出力します。
• cdbt_create_console_footer() ─ フッター用のコンソールボタンとモーダルウィンドウ用の定義を出力します。
• cdbt_create_form() ─ 指定のテーブルへの登録フォーム（HTML）を自動生成します。
• cdbt_create_button() ─ TwitterBootstrap3準拠スタイルのボタンオブジェクト（HTML）を生成します。
• cdbt_str_truncate() ─ 指定した文字数で切捨てられた文字列を取得します。
• cdbt_compare_var() ─ 与えられた二つの変数を比較します。
• cdbt_get_boolean() ─ 与えられた文字列の真偽値（ブーリアン値）を取得します（PHPのboolval()の代替関数）。
• cdbt__() ─ 翻訳ファイルにて翻訳された文字列を取得します。
• cdbt_e() ─ 翻訳ファイルにて翻訳された文字列を出力します。